1年(※食事中の方、および食前食後1時間以内の方はスルーで)
ひきこもれる部屋... ほかのサイトの掲示板で書いたりしたが、チリ紙交換屋の再開は来年の3月からできるかもしれない。父はワゴン車がほしいらしい。で、3月に父がワゴン車を買って、軽トラックはぼくにもどってきて仕事を再開するということになると思う。 ...
逃げてる
... うつ病とか躁うつ病の掲示板(2chとかmixiとか)を見るのも止めた。時に引き込まれてテンションが下がるときがあるから。もちろん勇気づけられることもあるんだけど、読む前に判断できないから、逃げるために掲示板を見るのを止めた。 とにかく逃げ続ける。 ...
去年の6月8日。東京・秋葉原の路上で戦後最悪の通り魔殺人事件が起きていたちょうどその頃、私は岡山の病院の救急処置室で叫んでいました。階段から転落して右腕を骨折し、救急車で病院に運ばれたのです。
下腕部の骨を2本とも骨折し、2ヶ所から骨が飛び出るほどの重傷でした。家に父と弟がいてくれて、弟が救急車を呼んでいる間に父が玄関に散った血をふき取っていたこと。家の前の道が狭いので(車1台通れるか通れないかの道幅)10数メートルほどストレッチャーで運ばれたこと。待合室でレントゲンを撮る前の私の姿を見て母が泣いていたこと。レントゲン技師の先生方に「よく痛がる人だ」とボヤかれたこと。処置室で「鎮静剤を打ってくれ」と叫び続けたこと……今でもよく覚えています。
あれから、もう1年。
2回の手術を経て、去年の10月の終わりにようやく退院することができました。リハビリは今年の1月まで続き、今も週に1度通院しています。今も折れたところには、金属板でできたヘアピンを思わせるチタン製のプレート(推定5センチ)が入っていて、骨折の衝撃で正中神経(※1)が損傷を受けたので親指から薬指の半分に感覚の麻痺が残っています。
けれど、実は、あのとき折れた右腕が訴えた痛みはどんなものだったか、よく覚えていません。今となっては思い出せないのです。実は頭も打っていたのですが、そのとき頭のネジが(良い意味で)飛んだのかもしれません。ちょっとは頭がよくなっているといいんだけど(笑)
実際、痛みの記憶が吹っ飛んでもおかしくないぐらい様々な出来事を体験したこともあるのかもしれません。
1ヶ月ほどお世話になった病室で相部屋だったお婆さん方のうちひとりが病室を抜け出したり、向かいの病室のお爺さんが1日中叫んでいたり、軽く院内感染起こして3日近く高熱を出したり、2回目の手術は2回も手術室に搬送されたり(実は看護師さん側に手違いがあって、1時間前倒しで運ばれました。んで手術室の看護師さんに手違いを指摘されて戻ってきました。このとき緊張していたのですが、吹っ切れちゃいました(笑))、2回目の手術の夜にトイレで洗いざらい吐いたり……何といっても一番の出来事は某氏にお会いしたことです。週に1度の密会→セクハラの嵐でした(笑)(笑) あのときくれたぬこ写真集、ときどき見てます。
長くなりましたが、皆さん、ありがとう! ここに戻ってくる気力をくださったのは家族や親戚、病院のスタッフの皆さん、相部屋だった皆さんとご家族、某大型掲示板に住むといわれる実況民の皆さん、そしてマイミクの皆さん……支えてくださってありがとうございました!
ゆっくりじっくり療養しながら、今度は助けてくれた皆さんのためにがんばっていきます。
※1 正中神経…腕神経叢(わんしんけいそう。脊髄神経から分岐し頭・首・上肢のうちに鎖骨・上腕・前腕・手へ繋がる神経叢の名称)に由来する上肢腹側(手のひら側)のおよそ真ん中を走行する神経。親指から薬指の半分(親指側)の運動および感覚を支配する。
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意外に疲れた
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