上半期総決算
天津航空営業開始(写真付)... 同様の理由で運航停止のままです。 とても不便になりました。 8.高速鉄道時間表 天津ー北京30分の高速鉄道の時間表、これは北京南駅にあった掲示板、北京南発の時間表で一般列車も含まれてます。 列車番号C***が高速列車です。
八ヶ岳でハスまみれ♪ その5 ラブラブ編
行方不明のチョコくんを探しています。詳しくは、 こちら をご覧ください。 何か情報がありましたら、「 チョコくん捜索専用掲示板 」まで お寄せください。どうぞよろしくお願いいたします。 ************************************** ルナちゃんを追いかける ...
もう6月。でも梅雨入りまだしてなかったのね。てことは、これから陰鬱な雨日和がくる。鬱だな。夏よ、まだか。
で、いきなりですが。
今年上半期によく聴いた、良かったアルバムを下から上へと、寄せて上げてご紹介。完全勝手な自分視点なものなので、批判・中傷等は一切受け付けません。ただの軽い暇潰しです。今年は前半だけで良い新譜だらけで外しがほとんどなかったですね。その中で特に良かった10枚を。
10.「THE PAINS OF BEING PURE AT HEART」/ THE PAINS OF BEING PURE AT HEART
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今年はかのNirvanaもいたSUB POP発のバンドの音源をよく聴いた。USインディーとも言うのかな。マイブラとよく比較されてますが、マイブラあんまり知らないので自分は邦楽のスーパーカーの初期作に近いと感じました。キラキラとした青春ドポップサウンドに胸キュン死にしました。中高生の頃に戻りたくなるアルバムです。
9.「THIS IS MY STORY」/ THE BAWDIES
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彼らを新人バンド扱いするのはもう失礼。そんなカテゴリー、全くあてはまらんほどのダイナミックなロックンロール。渋谷タワレコでのインストアで初めて観た時、彼らが武道館に立ってる光景がすぐ浮かびました。多分、近い将来必ず立つ、と思う。日本のビートルズ。音楽性は違うけど。ホントの踊れるロックって、こういうものなのかもしれませんな。
8.「Trash We`d Love」/ the HIATUS
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ある人気バンドのボーカルのソロとなると、よく聞くのが「思ってたのと違う」とか「バンドの方が好き」とか。無理ないけどね、先入観ってのはどうしてもついてくる。
けど、このアルバムは純粋に、本当に素晴らしいアルバムだと思う。全曲美メロでシングル級の楽曲がそれぞれの良さを殺しあわず、1枚のアルバムとしてバランスよくまとまってるのが凄い。こんなアルバムは滅多に聴けるもんじゃないです。
一つ言っておくと、ELLEGARDENが好きという人には受けつけないと思います。音楽が好きという人にはオススメですが。
7.「Science for the living」/ Kyte
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Kyteの皆さんにお願い。
あなた方の世界に連れてって下さい。素敵過ぎます。恋しちゃいました、多分。
6.「JOURNAL FOR PLAGUE LOVERS」/ Manic Street Preachers
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リッチーはいなくなったけど、このアルバムで再び戻ってきた。何というか、バンドにあるべきパワーが前作より増している。そうか、やっぱマニックスは4人のバンドなんだね。これからも、ずっと。
5.「Nexus」/ ストレイテナー
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単に好きなバンドというだけではこんなに聴かなかったと思います。今年一番の感動作かと。「絆」とはいろんなものにある。その大切さにこのアルバムは気づかせてくれる。生易しくはなく、本気の音で語りかける。本気でぶつからなきゃ、偽りでしかないんだから。
あなたの「Nexus」って何ですか?
4.「Fleet Foxes」/ Fleet Foxes
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昨年世界中のプレスが大絶賛したっつうんで、あてになるかわからんと思いながら聴いたら素晴らしいのなんの。広大な大自然のど真ん中に立ってる自分を想像してしまうような作品。ボーカルの声がもう大地という感じで。個人的に今一番来日してほしいバンドのデビュー盤にして大傑作。
3.「WEST RYDER PAUPER LUNATIC ASYLUM」/ KASABIAN
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カサビアンって、こんなにバケモノバンドだったのかと完膚なきまでに思い知らされた。なんで今年のサマソニのマリンのヘッドライナーじゃないんだYo!!と文句を言いたいぐらいだ。屋内でのギグじゃ、屋根吹き飛ばしちまうだろうが、おい。地鳴りも起こるかもな。当日が楽しみだぜ。
2.「Welcome Stranger」/ ent
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拝啓、ent様。
あなたはどう見ても実写版マリオに見えてなりません。今度、赤い帽子被ってPV出てください。掲示板が荒れそうですが。
あ、でも音源ヤバイす。パないっす。誰かも言ってましたが、あなたは日本のトム・E・ヨークです。
今後ライヴやる機会ありましたら、ぜひ告知を。泣きに行きます。
敬具
1.「GO」/ lostage
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正直、このアルバムを超えるものは今のところ見当たらないです。全てが圧倒的に進化した、まさにタイトル通り前へ前へと突き進むロック。カッコ良さもズバ抜けてる。そういえば、前作「DRAMA」も二年前の年で聴いた全アルバムで一番の傑作だった。今作も全くのひいき無しで傑作。凄いとしか言えない。ちなみに収録されてる「SURRENDER」は上半期でベストソング。このアルバムを危うくスルーしなくて本当に幸運だったと思う。
ホントに前半だけで、良いアルバムに沢山出会えて困りました。金に。笑
番外で一つ上げると、やはり今年初めて来日公演をガン観できた、憧れのoasisのライヴがもう何とも言えないぐらい感動した。そして去年出た新作「Dig Out Your Soul」はもう半年以上もかけて今でもヘビーローテーションしてる。自分の主観だろうが何だろうが、アルバムとしては過去最高作だと思ってます。憧れは憧れ以上の凄みを俺に見せつけてくれました。
フジロックには行けそうにも無いから、また観れるとしたら数年後かな。いや、何十年でも俺は追い続ける。オアシスがオアシスである限り。
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